遙かなる時空の中で7キャラ別ネタバレ感想
※ネタバレありですので、ご注意下さい。
前回はネタバレせずに、攻略を軽く載せましたが今回はネタバレ全開で感想を書いていきたいと思います。青龍(核心的なネタバレ)から書きますので、みたくない方はご注意下さい。
そこまで長くなく、短めに書いてます。
■■真田幸村■■
このルートでは、主人公が白龍であることが分かるルートでしたね。普通の神子ではない、黒龍の神子がいないのも、なるほどなーと思いました。
それにしても信幸…信之さんかっこいい。ファンディスクがあったら攻略したい。側室でもいいから…!
元々の史実があれなので、どうなるのかなと思ったのですが死んでからのハッピーエンドですか…!ハピエン厨の私としては悲しい!
実質メリバなのでは…?昔みたいに救済はないのか?と思いましたがないようです。特定のキャラに特別なエンドがあると不満がでるからとかですかね…
戦国無双Chronicle2ndのように鹿児島エンドはないんですか…!(私の心のバイブル)
とはいうものの、戦場に倒れたシーンから天上の世界?へと行き、名前を呼び、再会するシーンはとても感動的でした。
お互いの使命や、やりたいことが分かってるし、それを優先した故のエンディングですね。
「家族になってくれませんか」ってめちゃくちゃ良い告白?プロポーズだなーと思いました。
■■天野五月■■
お兄ちゃんのルートでも主人公が白龍と分かるルートでした。まさかの小さい白龍の登場にびっくり。
兼続ルートでも匂わされていましたが、三成=三鶴で、五月のお兄さんでした。ある意味これが一番ハッピーエンドなのかな。三成も生き残るし。兄弟再会できているし。
主人公の鱗をこっそりと剥がす三成さん、さすが…!と思いました。
五月さんは最初から主人公が大切で、「兄さんが良い」というくらい主人公と兄妹である、ということを重要視してたと思うんですよね。でも主人公が五月を叱咤激励したのをきっかけに、自分が変わっていく中で主人公の見方も変わっていったのかな〜
お互いが意識し始めるイベントが可愛かった(水筒)です。
いやーお兄ちゃんが主人公に力を使わせないように、色々やってくれるのですが愛が深い…!優しい人が非情になるのってびっくりしますね。「大丈夫だよ」「私は兄さんを信じてる」…主人公も五月くんを引っ張ってるのが印象的でした。守り守られって感じですね。
■■宮本武蔵■■
武蔵くんめちゃくちゃ良い子…!!!
主人公に寄り添ってくれるし、ストレートに感情を伝えてくれるピュアな子。
五章の呪詛を受けたところで手を繋いでくれたり…なんて良い子なんだー!と思いました。
個別ルートでは主人公が武蔵を追いかける、というか好きなのかな?と自覚してるのが可愛いですね。武蔵はだいぶ気付くのが遅かったですが。
師匠の正体にはなるほど…と思いました。
ていうか!!!まさかの個別のみ外見が成長するという!!!初めてのパターン!!!!
立ち絵だとそこまで成長したか?となりましたが水野先生のスチルだとその成長が、よく分かり…めちゃくちゃカッコよくなってる!!!
宮本武蔵といったら二刀流なのに、二刀流じゃないなーと思ったらルートでの二刀流の覚醒…!頑張れ武蔵くん!!!
なんか素直に応援できる二人だな…!と思いました。お幸せに。
■■佐々木大和■■
最初はツンツンしてる感じの幼馴染みなのかなーと思ったらそうではなかった…!!
ツンはしてるけど普通にさらっとデレる…!
ツッコミもするし、優しい時もあるし(幸村ルートの大和も好き)良い子でした。
主人公と大和は対等って感じですね。主人公の大和に対する対応がフランクな感じがします。
それにしてもあの父親はなんなんだ…!たしかに「大和」が「小次郎」と名乗るきっかけにはなっているが、それより前の対応が親としてありえない…!!一生恨んでやる。
でも父親にひどいこと言われて、ある意味そのきっかけを作った主人公を、責めない大和めちゃくちゃ良い子ですね。
一時期そばに居られなくなったとき影から助けるってどこのリズ先生…とか思いましたが、それが解決したときの抱擁スチルと台詞がめちゃくちゃ好きです!!!も〜幸せになって〜!!!(ペンライト振る)
カピタンとターラの展開がびっくりしました。こういうの初では?
■■黒田長政■■
長政さんは、主人公は龍神の神子であり、自分は(八葉が)それに仕えるものなのだからと主人公に自分の立場を理解しろ。みたいな感じで最初は厳しくいってきますが、なんやかんやで認めてくれた後は主人公をからかいながらも距離を縮めているなーという印象。
でも一番考え方が武家っぽいですね。自分の家の事を一番に考えてるし、それを主人公も理解してる。でも主人公も手放したくない…ということでまさか最後に主人公を家康さんの養女にするとは…!まぁそれなら織田家よりは問題なさそうですよね。
通常エンディングみたいに普通の着物スチルがよかったのではないか説がある…
■■直江兼続■■
史実的に婿養子で直江に入ってると思うのだけど、きっとただの養子なんだろうなと自分を納得させました。
主人公が自分に希望を見せてくれた、っていうのが惹かれた理由の一つなのだろうか。認めてくれた後はさらっとデレてる。一番恋愛が進むのが早い。まさか五章の最後で告白→個別では婚約までいくとは。個別ルートの甘さは随一なのではないか。(既に好きあってるので)
現代の道具や、天の川の水とかなんてご都合主義なんだ…!と思いましたが、それでもうまくいかせないシナリオの鬼畜さ。
三成さんを助けたと思ったら…まじカピタン許さねぇ!!!って感じです。五月の異変や三成の台詞で、この二人が双子なんだというのを露骨に匂わせていますね。五月にとっては辛いルートだ…(兄は死んでる、妹とは別世界で暮らすことになる)
後味はそこまで良くない、けどそれでも希望はある…みたいなエンディングでした。
■■阿国■■
阿国=出雲の阿国ではない!!のかー!なるほどな!
そして、なによりも長山十五郎…という名前のインパクトたるや。しかしまぁ本当の名前は明智光慶。主人公の許婚とはとてもおいしい設定ですね!!!他ルートでも阿国さんはずっと主人公と一緒にいてくれて、そのときの阿国さんの気持ちを考えるとうっ…!となります。
そもそも初対面で「……姫?」といっているので気付くの早い!と愛を感じました。
主人公がちょくちょく光慶について気になるそぶりをしていた時の阿国さん、気まずさもありながら少しは嬉しかったんじゃなかろうか。二人の過去話をもっとみたい。お互い初恋なのかなー?(恋にもなってはないかもですが、仲良くしてたみたいだし、金平糖のくだりで姫はある程度好きだったんじゃないかなと予測)
阿国さんも、ずーっと明智に縛られ、苦しめられていて…それを主人公と一緒に乗り越えられて良かった。最後のポロリと告白する主人公に目を丸くする阿国さん好きです。
阿国さんの声と、夜の阿国さんの演じ分けがすごいなーと思いました。マイケルさん!
やっと会えた許婚同士、幸せになってほしいです。
■■柳生宗矩■■
まさかのダークホース過ぎる…デレの破壊力が…強い…!!!
鬼、という設定もなんですがなんかその互いのデレにあてられた気分でした。鳥笛のくだり可愛すぎでした。
デレデレの手紙を読まされた武蔵くん可哀想すぎる…!!主人公、これからは文字を読む練習しようね…!!
この個別ルートでも、多分主人公が龍神になってしまって…って感じなんでしょうか。そして宗矩さんの剣で「分け断たれ」人と白龍が別になった…認識でいいのかな?
幸村ルートでも思いましたが、みんな主人公を普段名前で呼ばないから名前で呼んだ時の破壊力が……!
五章?四章後半からデレてるので、股がけしながらめちゃくちゃ罪悪感を感じてました…ご、ごめんね宗矩さん…!
鬼、という設定やそのデレたときの破壊力はさすが地の玄武!といった印象。末長く幸せに。
■■大団円■■
なんかあっさりとしてるなー
最後の一人一人声かけるとこはまぁ好き…。
武蔵くん成長してないのに、スチルこれ成長後スチルでは…??
■■通常エンディング■■
なんで甥なんだ…!!(攻略させて〜の意味)
あっさりとしてますがこんな感じです。
色々もっと突っ込みたいところ、気になるところ、ダメだなっと思ったところ、良いところもあるけど…!
戦闘とかマップ移動とか引き継ぎとか色々不満点もありましたが、キャラクターは魅力的ですし私はプレイして良かったなーと思いました。
次回の遙かはどうなるのか…飛鳥とかになるのか…?!
コルダ新作やアンジェ新作も楽しみにしてます。下天の続編出ませんか…佐吉の続編が欲しい…!(蛍ちゃん主人公でお願いします)
遙か4とか移植しないかなー!!
あと信之さんや、三成を攻略したすぎるのでお願いします…!!!
前回はネタバレせずに、攻略を軽く載せましたが今回はネタバレ全開で感想を書いていきたいと思います。青龍(核心的なネタバレ)から書きますので、みたくない方はご注意下さい。
そこまで長くなく、短めに書いてます。
■■真田幸村■■
このルートでは、主人公が白龍であることが分かるルートでしたね。普通の神子ではない、黒龍の神子がいないのも、なるほどなーと思いました。
それにしても信幸…信之さんかっこいい。ファンディスクがあったら攻略したい。側室でもいいから…!
元々の史実があれなので、どうなるのかなと思ったのですが死んでからのハッピーエンドですか…!ハピエン厨の私としては悲しい!
実質メリバなのでは…?昔みたいに救済はないのか?と思いましたがないようです。特定のキャラに特別なエンドがあると不満がでるからとかですかね…
戦国無双Chronicle2ndのように鹿児島エンドはないんですか…!(私の心のバイブル)
とはいうものの、戦場に倒れたシーンから天上の世界?へと行き、名前を呼び、再会するシーンはとても感動的でした。
お互いの使命や、やりたいことが分かってるし、それを優先した故のエンディングですね。
「家族になってくれませんか」ってめちゃくちゃ良い告白?プロポーズだなーと思いました。
■■天野五月■■
お兄ちゃんのルートでも主人公が白龍と分かるルートでした。まさかの小さい白龍の登場にびっくり。
兼続ルートでも匂わされていましたが、三成=三鶴で、五月のお兄さんでした。ある意味これが一番ハッピーエンドなのかな。三成も生き残るし。兄弟再会できているし。
主人公の鱗をこっそりと剥がす三成さん、さすが…!と思いました。
五月さんは最初から主人公が大切で、「兄さんが良い」というくらい主人公と兄妹である、ということを重要視してたと思うんですよね。でも主人公が五月を叱咤激励したのをきっかけに、自分が変わっていく中で主人公の見方も変わっていったのかな〜
お互いが意識し始めるイベントが可愛かった(水筒)です。
いやーお兄ちゃんが主人公に力を使わせないように、色々やってくれるのですが愛が深い…!優しい人が非情になるのってびっくりしますね。「大丈夫だよ」「私は兄さんを信じてる」…主人公も五月くんを引っ張ってるのが印象的でした。守り守られって感じですね。
■■宮本武蔵■■
武蔵くんめちゃくちゃ良い子…!!!
主人公に寄り添ってくれるし、ストレートに感情を伝えてくれるピュアな子。
五章の呪詛を受けたところで手を繋いでくれたり…なんて良い子なんだー!と思いました。
個別ルートでは主人公が武蔵を追いかける、というか好きなのかな?と自覚してるのが可愛いですね。武蔵はだいぶ気付くのが遅かったですが。
師匠の正体にはなるほど…と思いました。
ていうか!!!まさかの個別のみ外見が成長するという!!!初めてのパターン!!!!
立ち絵だとそこまで成長したか?となりましたが水野先生のスチルだとその成長が、よく分かり…めちゃくちゃカッコよくなってる!!!
宮本武蔵といったら二刀流なのに、二刀流じゃないなーと思ったらルートでの二刀流の覚醒…!頑張れ武蔵くん!!!
なんか素直に応援できる二人だな…!と思いました。お幸せに。
■■佐々木大和■■
最初はツンツンしてる感じの幼馴染みなのかなーと思ったらそうではなかった…!!
ツンはしてるけど普通にさらっとデレる…!
ツッコミもするし、優しい時もあるし(幸村ルートの大和も好き)良い子でした。
主人公と大和は対等って感じですね。主人公の大和に対する対応がフランクな感じがします。
それにしてもあの父親はなんなんだ…!たしかに「大和」が「小次郎」と名乗るきっかけにはなっているが、それより前の対応が親としてありえない…!!一生恨んでやる。
でも父親にひどいこと言われて、ある意味そのきっかけを作った主人公を、責めない大和めちゃくちゃ良い子ですね。
一時期そばに居られなくなったとき影から助けるってどこのリズ先生…とか思いましたが、それが解決したときの抱擁スチルと台詞がめちゃくちゃ好きです!!!も〜幸せになって〜!!!(ペンライト振る)
カピタンとターラの展開がびっくりしました。こういうの初では?
■■黒田長政■■
長政さんは、主人公は龍神の神子であり、自分は(八葉が)それに仕えるものなのだからと主人公に自分の立場を理解しろ。みたいな感じで最初は厳しくいってきますが、なんやかんやで認めてくれた後は主人公をからかいながらも距離を縮めているなーという印象。
でも一番考え方が武家っぽいですね。自分の家の事を一番に考えてるし、それを主人公も理解してる。でも主人公も手放したくない…ということでまさか最後に主人公を家康さんの養女にするとは…!まぁそれなら織田家よりは問題なさそうですよね。
通常エンディングみたいに普通の着物スチルがよかったのではないか説がある…
■■直江兼続■■
史実的に婿養子で直江に入ってると思うのだけど、きっとただの養子なんだろうなと自分を納得させました。
主人公が自分に希望を見せてくれた、っていうのが惹かれた理由の一つなのだろうか。認めてくれた後はさらっとデレてる。一番恋愛が進むのが早い。まさか五章の最後で告白→個別では婚約までいくとは。個別ルートの甘さは随一なのではないか。(既に好きあってるので)
現代の道具や、天の川の水とかなんてご都合主義なんだ…!と思いましたが、それでもうまくいかせないシナリオの鬼畜さ。
三成さんを助けたと思ったら…まじカピタン許さねぇ!!!って感じです。五月の異変や三成の台詞で、この二人が双子なんだというのを露骨に匂わせていますね。五月にとっては辛いルートだ…(兄は死んでる、妹とは別世界で暮らすことになる)
後味はそこまで良くない、けどそれでも希望はある…みたいなエンディングでした。
■■阿国■■
阿国=出雲の阿国ではない!!のかー!なるほどな!
そして、なによりも長山十五郎…という名前のインパクトたるや。しかしまぁ本当の名前は明智光慶。主人公の許婚とはとてもおいしい設定ですね!!!他ルートでも阿国さんはずっと主人公と一緒にいてくれて、そのときの阿国さんの気持ちを考えるとうっ…!となります。
そもそも初対面で「……姫?」といっているので気付くの早い!と愛を感じました。
主人公がちょくちょく光慶について気になるそぶりをしていた時の阿国さん、気まずさもありながら少しは嬉しかったんじゃなかろうか。二人の過去話をもっとみたい。お互い初恋なのかなー?(恋にもなってはないかもですが、仲良くしてたみたいだし、金平糖のくだりで姫はある程度好きだったんじゃないかなと予測)
阿国さんも、ずーっと明智に縛られ、苦しめられていて…それを主人公と一緒に乗り越えられて良かった。最後のポロリと告白する主人公に目を丸くする阿国さん好きです。
阿国さんの声と、夜の阿国さんの演じ分けがすごいなーと思いました。マイケルさん!
やっと会えた許婚同士、幸せになってほしいです。
■■柳生宗矩■■
まさかのダークホース過ぎる…デレの破壊力が…強い…!!!
鬼、という設定もなんですがなんかその互いのデレにあてられた気分でした。鳥笛のくだり可愛すぎでした。
デレデレの手紙を読まされた武蔵くん可哀想すぎる…!!主人公、これからは文字を読む練習しようね…!!
この個別ルートでも、多分主人公が龍神になってしまって…って感じなんでしょうか。そして宗矩さんの剣で「分け断たれ」人と白龍が別になった…認識でいいのかな?
幸村ルートでも思いましたが、みんな主人公を普段名前で呼ばないから名前で呼んだ時の破壊力が……!
五章?四章後半からデレてるので、股がけしながらめちゃくちゃ罪悪感を感じてました…ご、ごめんね宗矩さん…!
鬼、という設定やそのデレたときの破壊力はさすが地の玄武!といった印象。末長く幸せに。
■■大団円■■
なんかあっさりとしてるなー
最後の一人一人声かけるとこはまぁ好き…。
武蔵くん成長してないのに、スチルこれ成長後スチルでは…??
■■通常エンディング■■
なんで甥なんだ…!!(攻略させて〜の意味)
あっさりとしてますがこんな感じです。
色々もっと突っ込みたいところ、気になるところ、ダメだなっと思ったところ、良いところもあるけど…!
戦闘とかマップ移動とか引き継ぎとか色々不満点もありましたが、キャラクターは魅力的ですし私はプレイして良かったなーと思いました。
次回の遙かはどうなるのか…飛鳥とかになるのか…?!
コルダ新作やアンジェ新作も楽しみにしてます。下天の続編出ませんか…佐吉の続編が欲しい…!(蛍ちゃん主人公でお願いします)
遙か4とか移植しないかなー!!
あと信之さんや、三成を攻略したすぎるのでお願いします…!!!
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